いま発生してもおかしくない首都直下地震に、日ごろから備えておきましょう

川辺家トピックス

▼以下は2023年(令和5年)の話題

彼岸花が満開

猛暑日にユリが開花

風に揺れるギボシ

アジサイやガクアジサイ

端午の節句 かぶと飾り

花々が庭を彩る

サザンカが庭を彩る

庭に木瓜(ぼけ)の花ほぼ満開

庭に梅の花が満開

▼以下は2018年(平成30年)の話題

庭に黄色いアヤメが開花

庭にサツキが開花

修復中のお稲荷様のお社があった場所に猫

~端午の節句 こどもの日~
床の間に初陣飾り・兜飾り

~端午の節句 こどもの日~
仏壇・神棚にかしわもち

庭のアヤメ・シランなどが開花

庭のつつじが開花

庭のすずらんが満開

祖父・川辺文吉生家跡につつじ開花

玄関先の花々

庭のみかんの木に小さな実

 

3月26日 故川辺キミ
没後28周年(29回忌)

チューリップが開花 3月25日

春のお彼岸でお墓参り

木瓜(ぼけ)の花が満開

ツバキの花が満開

花々が咲く

チューリップの芽がふくらむ

わが家の庭にメジロ

ピンクのツバキ 梅の花も満開

2月18日 故川辺文吉
没後46周年(47回忌)

2月最初の午の日 初午
(お稲荷様のお祭り)

2月3日 節分
是政八幡神社やわが家で豆まき

1月に大雪 庭も雪化粧

1月7日に七草 神棚にもお供え

2018年(平成30年)スタート
元日にお雑煮


▼以下は2017年(平成29年)の話題

更新はありません


▼以下は2016年(平成28年)の話題

更新はありません


▼以下は2015年(平成27年)の話題

更新はありません


▼以下は2014年(平成26年)の話題

冬至でゆず湯に温まる

今冬初めて庭に積雪

11月24日、庭が少し雪化粧しました。

庭に実る “みかん”

庭に植えられている みかん の木に、みかんが実りました。
撮影11月18日

えびす講

 

11月20日、えびす講を行いました。
本来は10月20日ですが、昔からわが家は11月に行っています。
普段は閉めてある扉もあけて、魚をお供えします。
昔はサバでしたが、現在はアジをお供えしています。
ますにはお金をお供えしますが、「ますます良くなりますように」 という願いが込められています。

お稲荷様といちょう

わが家の庭にお祀りされているお稲荷様の隣には、小さないちょうの木が植えられていますが、
11月27日現在、黄色に色づいていました。

わが家の彼岸花

秋のお彼岸には必ず咲く彼岸花。わが家の庭も満開でした。
緑の実は梅ではなく、木瓜(ぼけ)という花の実です。

梅雨が終わるころに咲くユリの花

7月27日現在、お稲荷様の参道沿いにユリが咲いています

わが家に咲いていた1輪の花をリビングに飾りました

わが家のあじさい


▼以下は2013年(平成25年)の話題

梅雨空の下 あじさいが満開

【詳細】 のんびり日記 > 庭のあじさいが満開


▼以下は2012年(平成24年)の話題

5月5日 しょうぶ湯

立夏だった5月5日、わが家では浴槽にしょうぶの葉を入れて、しょうぶ湯を味わいました。しょうぶ湯や、冬至に行われるゆず湯など、昔からの風習は大切にしていきたいと思っています。

江戸時代前期から先祖代々暮らした祖父の生家跡

ハナミズキが見ごろ

縁側跡からの眺め  車道が庭の跡

4月下旬、祖父の生家跡(府中市是政3丁目 地図)では、府中街道の歩道に植えられているハナミズキの花が見ごろを迎えて、府中街道を彩ってくれていました。

  この土地は、江戸時代前期から先祖代々が暮らしてきて、祖父も明治30年8月25日に生まれ、大正11年に独立してわが家を創建するまで暮らしていましたが、是政橋4車線化による府中街道拡幅事業の用地になってしまい、平成4年に立ち退いてしまいました。

  立ち退いてから今年で20周年を迎えます。20周年にして、ようやく・ようやく、是政橋から是政交番前交差点の手前まで、今年の初夏に4車線開通する予定で、一連の事業が完成しようとしています。なお、祖父が大正11年にわが家を創建してから、今年で創建90周年を迎えます。

(撮影:2012年4月29日)

川辺家の畑跡付近の桜通り

府中市民桜まつりに桜が満開

ルミエール府中の西側(府中市府中町2丁目 地図)には昔、川辺家の畑がありました。川辺家が所有する田畑の中では最大の約1000坪の広さだったと伝えられています。

  その川辺家畑跡の南側には桜通りがありますが、今年は2年ぶりに開催された「府中市民桜まつり」に、桜の花が満開になってくれました。写真の背景に写っているマンションや一戸建て、写真には写っていないその奥にある一戸建て2軒と府中市医師会館が、川辺家の畑跡で、先祖代々の汗が地中に眠っています。

(撮影:2012年4月8日)


▼以下は2011年(平成23年)の話題

電力供給不足 わが家の節電対策

東日本大震災による大津波の影響で、東京電力の福島第一原子力発電所が甚大な被害に遭い、
東京電力管内では電力供給不足に見舞われています。
3月14日からしばらく行われていた計画停電では、わが家も3回、計画停電に遭いました。

節電に協力するため、わが家では門灯は不点灯にし、加湿空気清浄機は控えめにしているほか、
リビングのダウンライトは、4つあるダウンライトのうち2つは、電球形蛍光灯を取り外しました。
また、4つのダウンライトに使用していたのは電球形蛍光灯 (21W1つと13W3つ=60W) でしたが、
1つはLED電球 (4.5W) に交換して、現在はLED電球 (4.5W) と電球形蛍光灯 (13W) にしています。
ダウンライトの使用も控えていますが、使用時、60Wの電力消費量だったのが、17.5Wに節電できています。
順次、LED電球に交換していく予定です。
さらに、僕の部屋で夜利用していた白熱電球(60W)も、LED電球(4.5W)に交換しました。

なお、LED電球は価格が高くても、寿命が大変長いことは承知しています。
しかし、一般家庭にとっては、いっせいにLED電球に買い替えることは、なかなか難しいことです。
今年の夏は、深刻な電力不足が予想されていますので、国はLED電球の価格を下げて、普及させる努力をしていただきたいです。

東北地方太平洋沖地震 わが家の被害状況

3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)ですが、府中市では震度5弱を記録しました。
わが家の被害状況ですが、食器などが落ちることはありませんでした。唯一割れてしまったのは、キッチンの神棚にお供えしてあった神具でした。
不思議なのは、仏壇のお位牌が前後に揺れたはずなのですが、少しずれていただけで、1つも倒れていなかったのは不思議です。

やはり、1階よりも2階が揺れたようで、2階の方が、倒れている物が多かったです。
上の写真左は、机のスタンドですが、スタンドが机から床に落ちてしまっていました。仕事で留守中、わが家の揺れの大きさを実感しました。
さらに、棚に置いてあったディスクがほとんど落ちてしまい、あちこちにケースの破片が落ちていました。

しかし、本棚の本は1冊も落ちていませんでした。わが家は建物の形の関係、東西に揺れるのが分かっていましたので、
4年前に本棚の位置を変えて、本棚が倒れてしまう前後に揺れる位置(向き)ではなく、本棚が倒れない左右に揺れる位置(向き)にしていました。
確かに本は左右に倒れていました。

また、僕の部屋のクローゼットには、大正末期か昭和初期に祖父が購入して、平成4年まで使っていた振子時計が収納されていますが、
その振子時計が大きな揺れで動きだしていました。クローゼットの奥にしまってあるので、動きを止めないでいたら、
いきなり「ボ~ン。ボ~ン」と音がしたので、音に敏感になっている中、とても驚きました。


▼以下は2010年(平成22年)の話題

地上デジタル対策

わが家から大型ブラウン管テレビが姿を消す

リビングのテレビは、2006年(平成18年)10月に、地デジ対応の45型液晶テレビ(シャープ・アクオス)を買って、すでに4年が経過していますが、
僕の部屋のテレビは、32型ブラウン管テレビ(ソニー)のままでした。
この32型ブラウン管テレビは、2000年(平成12年)下半期に、リビングのテレビとして買ったものでした。早いもので買ってから10年が経過しました。
2006年(平成18年)にリビングのテレビを液晶テレビに買い替えた時に、僕の部屋へ移して利用していました。それから4年です。
しかし、地上アナログ放送の終了に伴う地上デジタル放送対策(地デジ対策)として、新たに32型液晶テレビ(シャープ・アクオス)を買い、
12月15日に設置することができました。これにより、わが家から大型ブラウン管テレビが姿を消したことになります。

新たに設置した液晶テレビは、廃止したブラウン管テレビと同じ32型ですが、
薄型のためスペースを摂らず部屋が広くなりましたし、業者がテレビを持って階段を上るのもラクラクでした。
非常に重たい32型ブラウン管テレビを持って階段を下りた業者さんはお疲れ様でした。

亡きおばあちゃん ゆかりのみかん

今夏の異常な猛暑でみかんが不作

今年もわが家の庭には、みかんが黄色く実りました。
しかし、例年なら100個前後が実る中、今夏の異常な猛暑が原因で、10個しか実りませんでした。
このみかんの木は、平成2年に他界した祖母が、生前買ってきて植えたものです。

キンモクセイ

わが家の庭に植えられているキンモクセイの花が咲き、庭に香りが漂っています。

(撮影 2010年10月11日)

7月31日~8月2日 お盆

わが家の地域のお盆は、明治時代に新暦になってから、新暦の8月13日~15日は養蚕が忙しい時期だったため、
お盆の迎え火は7月31日、送り火は8月2日になっています。
7月31日午後6時半ごろに迎え火を行いました。近所にあるお墓まで行き、お墓の前でお線香に火を灯し、
灯されたお線香をわが家まで持ってきて、庭先の地面にお線香を置くのが、昔からこの地域の習わしです。
そのあと、父が作った手作りの精霊棚(盆棚)にお線香をあげてお参りしたあと、
先祖や祖父母にそうめんをお供えして、僕たちもそうめんを食べました。
8月2日はわが家の菩提寺である真言宗豊山派西蔵院の榎本住職が、午前9時10分ごろにみえて、
先祖や祖父母を読経供養していただきました。
暑い中、この日は約50軒のお家で読経供養をされるそうです。
2日午後10時近くに、火を灯したお線香を持って、近くにあるお墓まで行き、お墓にお線香をお供えしてきました。

武蔵総社大國魂神社すもも祭

7月20日(火)、武蔵総社大國魂神社(府中市宮町)で夏の風物詩となっている「すもも祭」が開かれ、わが家でも出かけてきました。
参道にはすももの市が並んでいましたが、青果店を営んでいた父ですので、父と顔なじみの方が売る市で、すももと桃を買いました。
また、今年も厄除けの「からす団扇」を買い、玄関に飾りました。

叔母宅の裏山でタケノコ掘り

  4月18日(日)、母方の叔母宅(八王子市)へ行き、裏山でタケノコ掘りをさせていただきました。
高尾山麓に隣接する山で採れたタケノコは、新鮮でやわらかく、味噌汁などにしておいしくいただきました。

わが家の庭 ボケの花が満開

庭のお稲荷様の近くに植えられているボケ (木瓜) の花が満開を迎えています。ボケはバラ科の落葉低木。
僕が生まれる前、昭和47年に他界した祖父が買ってきたそうです。今年で没後38周年を迎える今でも、毎年春に咲いていますが、
その隣りに植えてあった僕の誕生記念樹であるカイドウ (海棠) は枯れてしまいました。

地球温暖化?ヒートアイランド現象?

現代は3月下旬の卒業式シーズンに満開になるボケの花ですが、昔は4月の入学式シーズンに満開を迎えていました。
保育園の入園式や小学校の入学式に、満開のボケを背景に写した写真があります。
このように身近な庭でも、温暖化やヒートアイランド現象による変化が感じられます。
(撮影 2010年3月23日)

わが家の庭 梅の花が満開

わが家の庭には、1本の小さな梅の木が植えられていますが、
2月下旬に満開となり、庭に春の訪れを告げています。
(撮影 2010年2月28日)

わが家の庭 2年ぶりに雪化粧

2月に入ったと思ったら、今冬初めて、東京都内では2年ぶりの積雪となりました。
府中市内でも、1日午後8時前から雨が雪に変わり、2日午前0時30分現在、車の上は5cmほどは積もっているように見えました。
昨年は積雪がありあせんでしたので、わが家の庭は2年ぶりに雪化粧となりました。
ヒートアイランド現象あるいは地球温暖化の影響でしょうか。30cm前後の積雪はなかなか見られなくなってしまいました。

府中市 家庭ごみ有料化・戸別収集

府中市指定有料袋

(容器包装プラスチックはピンク 40リットル10枚1組400円)

府中市が全国で初めてダストボックスを導入したのは、2代目市長・矢部隆治市長の時代です。
昭和42年3月、天神町と幸町をモデル地区に指定し、試験的に燃やすごみを捨てる 「みどりの箱」 を導入。
カラスに荒らされないなど衛生面が良く、その成果が良かったので、昭和43年9月には市内全域に導入されました。
その後、燃やさないごみを捨てる 「オレンジの箱」 も、 昭和46年10月から順次設置されました。
しかし、府中市では今年2月2日から、家庭ごみの有料化・戸別収集をスタートさせたことにより、
今は亡き祖父母も使用してきたダストボックスが2月1日、42年の歴史に幕を閉じました。
 ダストボックスによるごみ収集が2月1日で終わり、わが家が使用してきたダストボックスは2月4日速やかに撤去されました。

節分 「福はうち!鬼はそと!」

わが家の氏神様

祖父も愛用したます

ヒイラギといわしの頭を玄関に飾ると悪鬼を払うと言われる

2月3日は節分。仕事から帰宅して、わが家の氏神様である是政八幡神社へ行きました。
父は、明治30年生まれの父方祖父が愛用していた 「ます」 に入ったお豆を、
ご拝殿の前で 「福は~うち!鬼は~そと!」 と声を上げて投げました。地元の人たちは、「福は~うち!」 を先に言っています。
僕が生まれる前、昭和47年に他界した祖父が使っていた物は不思議です。

わが家のお雑煮と七草粥

 

お雑煮

 

七草粥

 

元日に頂くわが家のお雑煮は、にんじん・大根・小松菜・ねぎ・里いも・おもち…など、たくさんの具が入っています。
お雑煮は、鏡餅がお供えされている仏壇や神棚・お稲荷様にもお供えしました。
同じ府中市内でも地域によって多少の違いがあるようで、幕末の地誌によると、
―是政村の雑煮は「もち・長いも・菜」とあり、府中宿では「もち・菜・長いも・里いも」をまじえる―とあります。
先祖が食べてきたお雑煮とほぼ同じ味のお雑煮を食べるのは、不思議です。
1月7日にいただく七草粥の汁は、昔からしょうゆ味です。

わが家の正月飾り

 

玄関の飾り棚に門松と鏡餅

 

 

和室の神棚に鏡餅

 

 

キッチンの神棚に鏡餅

 

 

仏壇に鏡餅とお雑煮

(お雑煮は神棚にもお供えしています)

 

 

 

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