―いのち愛しむ― 地面のアリを踏んでしまっただけで心を痛めます。
フジテレビ「天国からの手紙」を見て涙を流したり、
江原啓之さんの書籍は多数愛読して 、人生について学んでいます。
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僕は、物心ついたころから、見えない世界を自然に信じていました。
また、祖母が毎日仏壇にお線香やお水などをあげて、お参りしている姿を見て育ちました。
それによって、先祖や、僕が生まれる前に他界した祖父に、関心をもちました。
少々憑依体質のようで、人ごみでは疲れてしまい、
大変に広大な多磨霊園から帰宅すると、頭が気持ち悪くなることがあります。
誰もいないお店の売り場に行くと、僕がいる売り場に人が増えてきます。
憑依体質で感受性が強いので、他人(ひと)の影響を受けやすく、
目の前にいる人が、暗かったりすると、感化されやすいです。
子どもの時から、苦難が多く苦悩続きで、
今回の人生は 「波瀾万丈な人生」 を選んでしまったようです。
表面は笑顔ですが、こころは辛いです。
そのかわり、他人のこころの痛みが分かる人には、ますますなってきています。
ガーディアンスピリット ・メッセージ
考え方を変えていきましょう。
あなたは人柄も良く、良い所を沢山持っています。
しかし、見えない世界に惑わされてしまい、迷っています。
心の状態を良くするためには、祈りや信仰心を芽生えさす事ではありません。
まず、身体をコントロールする事が先決です。
早寝、早起きから始まり、食事、運動と生活のリズムを整え、
汗をかいたり、日々の日常生活から、立て直す事です。
基本的には仕事を持ち、世の中と接点を取りながら生活すべきです。
隔離されている生活の中では、中々精神を強くする事は出来ません。
「肉体を制するものは精神を制する」です。
一方的な信仰の仕方で状況が良くなる事はありません。
世の中には、恐いものは何一つ存在しません。
神様とて同じです。
恐いのは自分自身の観念、無知、怠慢です。
知恵があれば世の中を何とか渡って行けますし、憑依現象なども、
本人がしっかりしていれば、簡単に排除できます。
知らないから恐いのです。
無知だから迷信を作り上げるのです。
又、わからずとも後から、わかる事も沢山あります。 以上
(2008年3月10日)
感想:僕のことをお見通しでビックリしました。
※ガーディアンスピリット=守護霊
統計的に見ると、主護霊(守護霊の中で中心的存在を主護霊)は、
ほぼ400~700年前にこの世を生きていた先祖であることがほとんどです。
(江原啓之 著書より)
僕の父母 祖父母 曽祖父母 高祖父母
高祖父母から曽祖父母へ 曽祖父母から祖父母へ 祖父母から父母へ 父母から僕へ
“いのちのバトン” “自分のルーツ” です。
※高祖父 … ひいひい おじいちゃん
※高祖母 … ひいひい おばあちゃん
※曽祖父 … ひい おじいちゃん
※曽祖母 … ひい おばあちゃん
※両親と今泉千代子おばあちゃん以外は故人です。
※地名は出身地。県名なしは東京都。
背景の花
蓮の花
蓮は汚れた泥を栄養にして、美しい花を咲かせます。
この泥を人生の試練に例え、人は試練によって成長するとして、
仏教やスピリチュアルゆかりの花でもあります。
花ことば
神聖 休養 清らかな心 純真 素直